月見の里学遊館開館20周年(2021年度)を記念してスタートした市民音楽劇プロジェクト。この市民音楽劇の連動ワークショップ「音で表現してみよう!」第1回目を開催しました。
このワークショップは様々な道具を用いて、劇中の場面の音を表現する方法を探すワークショップで、先生がお持ちくださったたくさんの鳴り物や日常使用している傘、新聞紙、うちわ、レジャーシート、土鍋なども使って、市民音楽劇で上演する物語の一部に音をつけました。
どの場面にどの道具を使うかは参加者の皆さんが考え、音楽劇のオンライン絵本「月のうさぎ」の映像に合わせて音をつけます。後半は、歌舞伎の伝統的な効果音である、附け打ち体験もしました。
来週、第2回を開催しますので、ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。
(更新)※2回目の様子はこちら→ 【活動報告】「音で表現してみよう!効果音ワークショップ第2回」を開催しました。|お知らせ|袋井市月見の里学遊館 オフィシャルサイト (tsukiminosato.com)
どの鳴り物を使うか、みんなで検討中。
実際に、映像に合わせて音附けをしました。
2022.06.19