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「挑戦」~大前光市と愉快な仲間たち~ 『スペシャルアフタートーク』と『一緒におどろう!』企画も実施

ホールホール

「挑戦」~大前光市と愉快な仲間たち~ 『スペシャルアフタートーク』と『一緒におどろう!』企画も実施 

TOKYO2020パラリンピック開会式で世界を魅了した義足のパフォーマー大前さんと仲間たちによる舞台。

「挑戦」~大前光市と愉快な仲間たち~ 『スペシャルアフタートーク』と『一緒におどろう!』企画も実施

舞台「挑戦」の圧巻のパフォーマンスをうさぎホールでぜひご体感ください。
公演終了後には大前さんの「スペシャルアフタートーク」と「おさかなダンス」コラボも企画も実施。
岐阜県の小さな町でコンテンポラリーダンサーを夢見て練習に励む青年がいました。日本有数のコンテンポラリーダンスのカンパニー、Noismのオーディションに向かう途中で交通事故に遭い、片足を失いました。そんな絶望的な状況から、リオ・オリンピックの閉会式で華やかなダンスを披露するまで、どんな葛藤や努力があったのでしょうか?今回の公演では、そんなお話も聞けます。ぜひお見逃しなく!

日程 2025年1月12日(日)
時間 13:00開場
13:30開演
定員 320席予定
出演 大前光市ほか
下の詳細情報より、出演者プロフィールをご覧いただけます。
チケット 一般 2,000円 4歳以上高校生以下 1,000円
当日500円増
全席自由
※小学生は保護者同伴でご来場ください。
場所 うさぎホール
受付開始 10/15発売開始

チラシの詳細はこちらから

チラシ裏面はこちらから

公演の詳細については変更となる場合があります。車いすの席はこちらよりご確認いただけます。
最新情報については当館0538-49-3400までお問合せください。

・・・出演者紹介・・・

《大前光市》

圧巻のパフォーマンスで世界を魅了した義足のダンサー。1979年、岐阜県下呂市生まれ。24歳の時に交通事故で左脚膝下を切断するも、その後10年かけて様々なダンスを習得し国内外のコンクールにて多数の賞を受賞。2016年リオ・パラリンピック閉会式のソロ出演を機に一躍脚光を浴び、紅白歌合戦で平井堅と共演。東京2020オリンピックでは聖火ランナーを務め、パラリンピック開会式に出演。その年に自伝『ぼくらしく踊る』を学研プラスから出版。 2024年全国小学校どうとく教科書に載る。

 

《光陽師想真》

自閉症のダンサー 。狐影舞。感覚過敏・学習障害などの特性をもち、独特の宇宙感で地球を巡り踊る。 狐面ソロパフォーマンスをメインに、カンボジア・パレスチナ・ペルーなど各国の舞台に出演。 2020東京パラリンピック開会式出演。 世界禅武医易芸総合大会 優秀表演賞受賞。 東京都美術館ZEN展 優秀賞 3年連続受賞。 南米ペルー日本人移住120周年記念式典出演。その他舞台出演多数。TVやファッションショーも出演経験あり。 真呼吸WSや 生きるをテーマにメッセージブック販売中。夢は地球1つ1つを自然な心に還すこと。https://soushin.themedia.jp/

 

《かんばらけんた》

フリーの車椅子ダンサー、サーカスパフォーマーとして活動。 車椅子の上での逆立ちや空中芸など、上半身を最大限に生かした技が特徴。 先天性の二分せきつい症という障害をもって生まれる。 テレビCM出演や学校講演も行っている。 2016年: リオデジャネイロ2016パラリンピック閉会式出演 2019年: 韓国で開催された国際障害者ダンスフェスティバル「KIADA 2019」ソロ出演 2021年: 東京2020パラリンピック開会式出演 2021年: NHK紅白歌合戦「マツケンサンバII」出演2022年~2023年: MISIAライブツアー「25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」出演

 

《KAZUKI》

俳優・手話パフォーマー・身体表現者 俳優、手話パフォーマー、身体表現者として活動。 音楽のある手話歌、無音コンテンポラリー、舞踏、ろう者による視覚的な表現手法を用い、様々なパフォーマンスでろう者も聴者も誰もが観て楽しめる世界観に挑戦しています。その他、映画・舞台俳優としても活動。神戸経済新聞メディアや、神戸新聞など新聞各社にとりあげられる他、 NHK「おはよう関西」「ろうを生きる難聴を生きる(一部)」などに出演。 主演経歴 ・映画 『夏の光、夏の音』主演 『ヒゲの校長』卒業生役、舞台「車座」主演 『沈黙の50年』 主演 ・舞台/ダンス/LIVE 2018和歌山県 きのくにチャリティーイベント 主催 2019兵庫県神戸市「 KAZUKI ワンマンライブ St.1 」 2021 東京2020オリンピック・パラリンピック開会式 出場 TOKYO2020 「ARIGATO」 Micro/M.Jay共演 2022 大阪文化芸術創出事業「ジグソー」zigzaw 作品 第3回アートファンク大阪障がい者ダンスバトル 優勝 豊岡演劇祭フリンジセレクション作品 出演 2023 トライアル・ダンス公演 「未見美(Mi-Mi-Bi)」 『言の葉アンダンテ ダンス舞台』 工場長役 ダンスボックス神戸主催 未見美(Mi-Mi-Bi) 2024 日韓ワールドダンス大会 優勝 九州国際ダンスコンベンション 準優勝 鳥取手話フェス HANDSIGN/Miwa/ハジ→共演 豊岡演劇祭 「未見美(Mi-Mi-Bi)」2024/9/21.22 予定 ・演劇舞台 下町芸術祭「そこに書いてある」山本残 作品 『手話裁判劇テロ』弁護士役 『夜明けのうた』新海ひろみ役 『ドメスティック・ディスタンス』デフアクターズ二期生

パフォーマンス動画はこちら▶▶▶#手話パフォーマンス #higherlove #misia

 

《森 なみ》

愛媛県出身 3歳からバレエを始める。 高校卒業後、カナダ Goh Ballet Academyに留学。 帰国後は地元バレエ教室でアシスタントをしながら、自らも舞台に立ち続けていたが、リハーサル中に両股関節を負傷。 手術を受けて、合併症や後遺症も発症したが周りの人からの後押しがあり、また車いすを使って踊る楽しさを知る。 ねんりんピック 笑顔のえひめ2023 直前イベント 2023 第三回 とっておきの音楽祭in 名古屋

 

《透音舞》

(いちご:演奏家/麻代:舞踊家) マリンバ奏者 栗原幸江氏(名古屋音楽大学名誉教授)の元でマリンバを楽しむ二人が結成した、音楽とダンスを融合したユニット。 二人の会話は主に手話で行われ、二人だけの空間がどこにいても生まれる。 言葉を介さずに相手の気持ちを読み取ることで、インクルーシブであり、新しい世界観を創り出す。 今、AIやSNSが普及する時代だからこそ、本当に「生きる力」に必要なものが何なのかをテーマに社会に語りかける。

舞踊家/麻代

演奏家/いちご

 

《ミラクルスピードエクスプレス》

先天性右大腿欠損ハッピーダンサー【ガゼラコーセー】と、 全盲・両下肢機能障害ダンサー【Kaz-ma】のミラクルBBOYコンビ。 年齢差13歳にも関わらずコンビ力は抜群。 夢は2人で世界進出、テーマソングもすでに完成している。 2023年1月のダンスバトルでタッグを組んだことをきっかけに、UNIQUE ZONE Breakin 2023にてベスト4など、ダンスバトルやショーケースに精力的に挑戦している。 ・ガゼラコーセー ダンス歴2年のビギナーダンサーでありながら全国大会優勝もあるという異例の経歴を持つ。ダンサーとしての目標は『自分のダンスで国が平和になって戦争がなくなること』。 ・Kaz-ma 全盲の車椅子マラソンランナーとして東京2020オリンピック聖火ランナーを務める。ダンス歴は2年、身体特性を生かしブレイキン、コンテンポラリー、打楽器奏者とのパフォーマンスなど幅広く活動を広げている

 

《Tomoka》

兄姉母がそれぞれ異なるジャンルのダンサーというミュージカリティ溢れる豊かな環境で育ち8才からダンスに目覚める。 最近では、自身で振付をして作品を創る事にも専念し、全身を使って感情豊かに踊り、見る人から『涙があふれた』『パワーをもらえた』と評される 2023年 2024年 九州国際ダンスコンペティション バリアフリーシニア部門 2年連続優勝 2024年 DWC日韓合同大会 コンテンポラリーソロ部門優勝 2024年 DWCファイナル世界大会 INチェコ へ出場 多くのジャンルを分け隔てなく独自の感性で踊り障がいの有無に関係なく見る人の心にパワーや笑顔を届ける事ができる事を目指して、日々奮闘しているダウン症ダンサー。

 

《くるみっきー》

KURUとMIKIで結成。 2024 DANCE WORLD CUP JAPAN KOREAリリカルデュオ部門で優勝し 世界大会への出場を果たしたダウン症ダンサーユニット。 ・KURU 幼い頃から音楽やダンスが大好きで7才からダンスを始める。 好きなジャンルはリリカルjazz、hiphop、Lockなどダンスの幅も広く、様々なダンスイベントやダンスバトルなどに挑戦している。 ダンスワールドカップ日韓大会を通過し、日本代表として2024年7月に世界大会(チェコ)へ出場。 活躍の幅にも限界を決めず、何でもチャレンジする気持ちを大切に「踊るって楽しい!」の想いを込め踊り続けるアンリミテッドなダウン症ダンサー。 ・MIKI 笑顔いっぱいダウン症のあるダンサー 座右の銘は『大好き』 少しでも筋力、体力がつけば良いと願い7才からダンスを始める。会話でのコミュニケーションが苦手なので、身体で自分を表現出来るダンスが大好きになり毎日練習し、HIPHOP、LYRICAL、BREAKIN、などさまざまなジャンルを独自の感性で踊るダンサーに成長。 2024年2月シンガーソングライター近藤夏子さんのフューチャリングダンサーとして踊る 2024年2月ユニークゾーンワールド日本代表のラストチケットを獲得 2024年3月ダンスワールドカップ日韓大会Senior Duet/Trio Lyrical部門優勝 日本代表の権利を獲得。 2024年7月プラハで行われたダンスワールドカップファイナルに出場

 

《みんなで踊ろう!おさかなダンス!》フィナーレでみんなで一緒にLet’s Dance!

 

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