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「室内楽アカデミー2018」須川コースのファイナルコンサート、 袋井市役所での街なかコンサート、講師座談会を開催しました。

◆サックス須川コース「ファイナルコンサート」◆

昨日は3日間のレッスンを終了したサックス須川コースの修了式と「ファイナルコンサート」を開催しました。

講師の須川展也さんや担当講師戸村愛美さんと受講生による「シーガル」でコンサートの幕をあけました。12名の受講生が舞台で講師と共演し、3日間の集大成となるコンサートで、思う存分レッスンの成果を発揮しました。その後、講師による「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ2番より シャコンヌ」などが演奏され、日本を代表するサックス奏者須川先生の美しい響きに観客は聴き入っていました。また、今年も受講生とともに近隣のサクソフォン愛好家の皆さんがコンサートに加わり「ディズニーメドレー3」と「オーメンズ・オブ・ラブ」が演奏されました。普段見ることのできない35名による迫力の演奏を披露し、大盛況のうちにコンサートは終了しました。
ファイナルコンサート前には修了式が行われ、須川コースは昨日で無事全日程を終了することができました。毎年、熱心にご指導くださる須川先生、戸村先生、参加くださった受講生、コンサートの一般参加者の皆様に心から感謝申し上げます。

一部、須川先生のお父様よりお写真の提供をいただきました。感謝申し上げます。

◆袋井市役所・市民ホールでの街なかコンサート

室内楽アカデミーの一環として袋井市役所のロビーにて「街なかコンサート」を開催し、約100名のお客様が受講生による演奏を堪能しました。
受講生の浦井歌蓮さん(1st ヴァイオリン)、牧野はるかさん(2nd ヴァイオリン)、齋藤萌葉さん(ヴィオラ)、佐々木美緒さん(チェロ)が出演され、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や久石譲の「Summer」、ピアソラの「リベルタンゴ」、映画音楽の「パイレーツ・オブ・カリビアン」などが演奏され、クラシックの名曲だけでなくテレビや映画などで耳なじみの曲もあり、普段クラシック音楽に馴染みのない方にもお楽しみいただけるコンサートとなりました。また、今回は中高生受講生の皆さんに演奏していただき、若いエネルギーがお客様に存分に伝わる演奏となり大変好評をいただきました。

◆講師座談会◆

受講生を対象に講師による座談会が開催されました。普段、国内外で活躍されている講師の貴重な体験やアドバイスを聞く機会となりました。

受講生から質問として、他の楽器とアンサンブル(合奏)する際の難しさについて質問があり、講師からは「人と人とのコミュニケーションと同じで、相手の音(話)をよく聴き相手との相違部分を理解して自分の意見を言ったり、相手の意見を聞き入れるバランスを取ることが必要です。」など多くの助言をいただきました。

また、ローズマリー先生からは特にジュニアの皆さんに向けて「発表会のためにレッスンを受けるのではなく、新しく出会った仲間と新しい体験をすることに楽しみを感じてほしい。」と仰っていました。

一般的に日本では一人や同じ楽器で演奏する機会の多いなか、他の楽器とのアンサンブル(合奏)は新しい体験であり、難しさがある分、一人では創り出せない音楽のハーモニーで観客を魅了させることができます。このアカミデーは、そういった新しい仲間と出会い、今までにない体験ができる大変貴重な機会であるとのお話もいただきました。

2018.08.24