アナログの良さが感じられる水彩画に挑戦してみませんか?制作中は各個人に合ったアドバイスが受けられます。
準備や後片付けも比較的簡単で、かつアナログ画材ならではの長所が感じられる「透明水彩」に挑戦しませんか?
趣味にしたいと考える初心者の方や、普段から色々な画材で絵を描かれている方も、描きたいものを描きたいように描くためのアドバイスが受けられます。
日程 | 2022年 ①7月3日(日) 野菜を描く ②10月23日(日) 描きたいものを描く |
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時間 | 13:30~16:30 |
参加料 | 各回3,000円(①に参加した方は②2,500円) |
定員 | 12名程度 |
講師 | 岩本和保(画家) |
場所 | 文字・文/ものづくりのワークショップルーム |
持ち物 | ●事前にご用意いただきたいもの ・ スケッチブック(画用紙、水彩紙など) ・ 水彩筆 ・ パレット ・筆洗(空きビンなどでも可) ・ ティッシュ ・ ふきん(道具をふく) ・ 描きたいもの(①野菜か果物②自由/写真可) ●あった方がいいもの ・ 霧吹き(水を紙に吹きかける) ・ 鉛筆(2B~4Bの濃いめ推奨) ・ ねりけし ・ あれば普段使っている道具(絵の具など) ●貸し出しできるもの ・ 透明水彩絵の具チューブ(ホルベイン12色set+2色) ・ ドライヤー |
受付開始 | 窓口・電話にて ①5/14(土)9:00~ ②7/3(日)9:00~ |
備考 | ●スケッチブックに迷う方は、マルマンのスケッチブックが手頃で手に入りやすいです。 ●100円均一でも画材は揃いますが、良いものを購入するなら【 筆 】がおすすめです。 ・リス毛(ラウンド/羽菅) ・ホルベイン ブラックリセーブル/パラリセーブル |
講師プロフィール
岩本和保(画家)
1995年静岡県藤枝市生まれの女流画家。画家山本宗平に師事し絵画の基本を学ぶ。
日常を切り取ったような、ストーリー性のあるワンシーンを描き、作品を見た人間から「見たことがない景色なのに、どこか懐かしい」と評される。東京を中心に静岡、愛知にて個展を開催。